エトピリカ撮影

大阪の地でエトピリカが撮影出来ると言う事で出掛けて来ました。
ここはあの有名な海遊館です。先日鳥友さんが撮影されていたので状況をお聞きしての撮影となりました。
西日本では初の展示となるとの事です。一度は撮影して見たい鳥さんですが、根室のユルリ・モユルリ島海域で 15 羽、浜中海域で最大 3 羽が確認されていると言う鳥さんで現地に出掛けても中々見る事が出来ないと想像出来ます。勿論、レッドリスト絶滅危惧 IA 類に分類されています。
フィールドと違う苦労は分厚いアクリルで覆われている中にいるので反射と水槽の汚れ歩く人の映り込みに注意が必要です。
以外と暗いので明るいレンズで撮影するのが良さそうです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S VR Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode:Manual 1/60秒 F4.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 エトピリカ
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写真2 エトピリカ
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写真3 エトピリカ 
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写真4 エトピリカ   
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写真5 エトピリカ   
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写真6 エトピリカ
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写真7 エトピリカ
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写真8 エトピリカ 5羽勢揃い
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ユリの花

昨日は夕刻から写真仲間の会合で難波へ出掛けて来ました。今は既に死語となっているオフ会と言う事で久し振りにカメラ談議に花が咲きました。
と言う事で本日は朝寝坊してしまったので撮影行は中止です。
少し日が経ちましたがベランダで育てているユリが大きな花を咲かせました。
図鑑で調べてみるとガーデンパーティーと言う種類の様です。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ユリ
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写真2 ユリ
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写真3 ユリD8M_0867_blog

写真4 ユリ
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クマゼミの季節

本日はやや雲多目のお天気ですが、相変わらず猛暑日が続いてます。
早朝目が覚めると既にクマゼミが騒がしく鳴いてました。これもこの季節ならではの風物詩と言う事で少しの間撮影してみました。
自宅はマンションですがその周りの植え込みに毎年クマゼミが来てくれます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Micro Nikkor 105mm f/2.8G 露出Mode:Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クマゼミ
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写真2 クマゼミ
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写真3 クマゼミ
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写真4 クマゼミ
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写真5 クマゼミ
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美ら海水族館

先日催行した慶良間ダイビングツアーの番外編となりますが、台風8号の影響で慶良間から那覇に一日早く引き上げて来たものの飛行機の予約変更が満席で出来なくて一日那覇で過ごす事となりました。
しからばと言う事でメンバー4名でレンタカーを借りて沖縄本島北西部の本部(もとぶ)半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館(美ら海水族館)へ出掛けて来ました。初めて訪れたのですが、なかなか整備された素晴らしい水族館です。
是非近くへ行かれた時は立ち寄って見られたら良いかと思います。
圧巻は黒潮の海と称されている7200㎡の大規模水槽です。ジンベイザメ2匹、マンタ、サメ類、ロウニンアジと沢山の魚達が乱舞してます。
この水槽を観ながら食事が出来るのでレストランの席を予約して昼食しながら見学しました。

撮影データ:Nikon D3400 AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G RAW 露出Mode:Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 800 WB: Auto RAW

写真1 クラゲ
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写真2 ジンベイザメ
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写真3 ジンベイザメ
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写真4 ジンベイザメ
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写真5 ジンベイザメ
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写真6 ジンベイザメ
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写真7 マンタ
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写真8 ブラックマンタ
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写真9 ロウニンアジ
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写真10 バラクーダ マダラトビエイ
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お山散策

お山をぶらっーと散策して来ました。早朝のお山の気温は25度と快適ですが陽が昇るにつれて暑くなって来ます。
鳥影全くありません、時折ホトトギスやウグイスの鳴き声が聞えて来ますが姿を現しません。
この時期成果無い日が多いです。
時期が外れた感のあるアジサイが綺麗に咲いてました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アジサイ
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写真2 アジサイ
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写真3 アジサイ
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写真4 アジサイ
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写真5 アジサイ
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写真6 メジロ
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写真7 ヒョウモンチョウ
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写真8 ヒョウモンチョウ
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夏の慶良間(ワイド編Ⅱ)

今年の夏は天候不順が続きそうで南の海では最近また雲が沢山集まりだしてます。今回撮影の水中写真もこのUpで最後となります。
最後はやはり夏の慶良間を代表するキンメモドキ、スカシテンジクダイを中心にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/250秒 F5.6-11 WB:Custom

写真1 キンメの根
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写真2 キンメの根
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写真3 キンメモドキ・スカシテンジクダイ群れる
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写真4 キンメモドキ・スカシテンジクダイ群れる
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写真5 スカシテンジクダイ・キンメモドキ群れる
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写真6 キンメの根 残念ながら今年はこの根の付きは悪い様です
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写真7 カクレクマノミ
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写真8 ミノカサゴ
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写真9 モンガラカワハギ
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写真10 アオウミガメ
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黄昏時のアオバズク

鎮守の杜のアオバズク撮影ですが毎年撮影しているものの少し変化のある撮影をと思い立ち昨日ですが夕刻から出掛けて来ました。
現地へ到着したのは16:30位です、日が暮れだしたのは既に19:00前でそれまではほとんど動きが無くてたまに目を開けて周りを見渡す程度でした。雛が昨日から一羽増えて3羽、ママとパパ合わせて5羽が槙の木に留まってました。夕闇が迫り辺りが暗くなりだすと親子とも動き出しました。
槙の木から飛び出して大楠に渡って来ます。
この時の露出は ISO:6400 SS1/30秒 f5.6でした。動きは被写体ブレで難しい状態です。
改めてD5のAFの素晴らしさを再認識しました。肉眼ではほぼ影でしか見えない闇夜のアオバズクにAFでピントが迷うことなく来ました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250-1/30秒 F5/6 ISO: manual 1000-6400 WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク 日が暮れだすと起き出してまずはストレッチ
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写真2 アオバズク 離れていた子もまずは大あくび
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写真3 アオバズク 仲良しの2羽
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写真4 アオバズク 宵闇迫ると黒目が大きく開くのが解ります
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写真5 アオバズク まず親が槙の木から楠へ来ました 精悍な顔立ちになってます
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写真6 アオバズク
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写真7 アオバズク さらに夜が更けると子供達も楠に飛んで来ました。
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写真8 アオバズク 子供達も昼間とは違った精悍な顔立ちです
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写真9 アオバズク 飛行練習でしょうかバタバタしてます。
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写真10 アオバズク これ以上はライトが無いと難しい
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夏の慶良間(マクロ編Ⅱ)

夏の慶良間が続きます、今回は大好きなエビカニ類を中心にUpさせて頂きます。
特にバブルコーラルシュリンプは水玉珊瑚との相性抜群で大好きな被写体です。海の中で見つけるとそこを動きたくない衝動にかられ撮影しまくりでした。
バブルコーラルシュリンプが水玉珊瑚に付くのは水玉珊瑚の出す粘液を食する為と言われてます。やはり食性は大事な要素です。

撮影データ:Nikon D90 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5G With Nexus Housing ストロボ INON S-2000 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/60-1/200秒 F11-16 WB:Custom

写真1 バブルコーラルシュリンプ
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写真2 バブルコーラルシュリンプ
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写真3 バブルコーラルシュリンプ
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写真4 バブルコーラルシュリンプ
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写真5 コガラシエビ
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写真6 ヒトデヤドリエビ
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写真7 モンハナシャコ
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写真8 アカシマシラヒゲエビ
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