与那国(海編)

陸編に続き海編です。
与那国と言えば海底遺跡ですね、与那国特有の地層で柱やテーブル状の岩が陸地でも目に入ります。
これらが何らかの理由で海中に沈んで出来た物かも知れませんが、大きな岩の壁や、柱そして亀などのモニュメントを観察すると古代のロマンが湧き上がります。
是非、ダイバーなら一度は与那国の海底遺跡を観察して欲しいと思います。
また、与那国は東シナ海にぽっかりと浮かび上がった孤島ですので大きな入り江や湾が無くて潮の流れをもろに受けます。流れが速くほとんどがドリフトダイビングでエントリーポイントも深度10m以上の所がほとんどですのである程度のダイビングスキルが無いと厳しい環境です。
今回お世話になったショップはダイビングサービスMARLINさん、今まで色々なショップを経験した中で我々のスタイルに合った好感度抜群のショップでした。
Home PageへUpするのはもう少し整理が必要ですので、Blogへダイジェスト版でUpします。
撮影データ:Nuxus D7000ハウジング Nikon D7000 レンズ Tokina Fisheye 10-17mm ストロボInon D-240×2灯同調
写真1 大きなサザナミヤッコ

写真2 タマイタダキイソギンチャクとハマクマノミ
 
写真3 とても大きなカスミアジ

写真4 洞窟のアカマツカサウオ

写真5 アカヒメジの群れ

写真6 海底遺跡 2枚岩

写真7 海底遺跡 メインテラス全景

写真8 海底遺跡 拝所

コメントを残す

メールアドレスは公開されません