水中ハウジング調整

天気予報では朝から雨模様との事で雨雲の予想でもすっかり雨雲に覆われているのですが、まだ降って来ません。
それではと夏のダイビングシーズンに向けて朝から水中ハウジングの調整を実施しました。
マクロ撮影で水中ストロボS-2000を2灯仕様に変更したのでその動作確認です。
レンズはAF-S Micro Nikkor 105mm F2.8G でカメラはD90です、S-TTLの同調もOKです。
ストロボとレンズポートの位置をもう少し狭めるのが良さそうです。 部材要確認ですね。
水中写真の分野でも35mm版フルサイズが多くなりましたが、マクロはAPS-Cが良いですね。
野鳥撮影と同様にレンズの焦点距離を1.5倍伸ばせるで全体のサイズダウンに大きく貢献します。
またフルサイズの利点はボケ味、遠景の描写、立体感であると思いますが、水中の場合は基本的にストロボ撮影ですので近景の描写が優れていればOKと言えますね。
写真1 マクロ使用の水中ハウジングと水中ストロボ2灯仕様

写真2 横から撮影

写真3 上から撮影

写真4 上から撮影

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