イメージセンサー・クリーニング

昨日帰宅後に撮影した画像を確認すると大きなゴミが付着してます。青空バックの撮影ですので余計に目立ちます。
生憎緊急事態制限の影響でニコンのサービスセンターもお休みです、しからばと言う事で自前でクリーニング実施しました。
レンズ交換式のデジタルカメラはレンズ交換の度にセンサーが顕わになるので埃が付きやすくなります。
当方はほぼ D6 には単焦点レンズ(64,556,300mm、105mm)を使用してるのでズーミングによる吸い込みでセンサーを汚す事は無いのですが思い当たる節があります。先日コルリ撮影時に風が強くてレンズ交換はしたく無かったのですが、テレコンを外したくて気を使いながら交換しました。
恐らくこの時に風でまった埃がミラーボックス内に入りシャッター連動でセンサーに汚れをもたらしたと推測されます。
センサーのクリーニングは以前ニコンのセミナーで学習して何度も経験済みですのでお手の物です。
しかしながら今回は付着した埃の数が半端なく多くて(10個以上)小一時間奮闘して綺麗に出来ました。
この様に緊急時対応と言う事で取敢えずのメインテナンス知識も必要です。
ニコンでは取扱いに関する色々なレクチャーが作られていてセンサークリーニングもこちらに掲載されてます。興味ある方はご覧頂ければと思います。

本日は午前中田園地帯を探索したのですが成果無しと言う事で先日撮影の渚の野鳥達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キアシシギ
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写真2 キアシシギ
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写真3 キョウジョシギ
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写真4 トウネン
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写真5 トウネン
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写真6 シギ達の飛翔 左からキョウジョシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、トウネン
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写真7 シギ達の飛翔
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写真8 シギ達の飛翔
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